ご挨拶
- ご 挨 拶 -
『お問い合わせフォーム』からの営業メール送信による新規開拓・アポ取得という手法は、ここ数年でじわじわと注目を浴びてきた感があります。しかし、私が企業に帰属し営業マンだった2000年代は、ポピュラーな営業ツールとしては認知されておらず、『飛び込み営業的なもの』という印象が強かったと記憶しています。当時から既存客を回るルート営業よりも新規開拓を得意としていた私は、出張での移動中、殆どの時間パソコンを開き、どこか新規開拓できる客先がないか企業HPばかりをずっと眺めていました。営業として商流や物流といった観点から、新規開拓営業で提案できる可能性があるかないかを探る為です。つまり、当時は、考えて考え抜いた客先にお問い合わせフォームから新規商談のメールを送信していた為、商談のアポ率はかなり高く、営業として結果を残すことが出来ていたのです。
サッカー用語でオンターゲット率という用語があり、枠内を捉えたシュートの率を意味します。新規開拓営業でも全く同じことが言えます。お問い合わせフォームからの営業においては、営業リストそのものが『枠』に入っていなければ、いくら営業メールを送信したところで、新規獲得には繋がらないということです。お問い合わせフォームからの営業メール代行という代行業者は多々ありますが、リストの質というのは千差万別です。私も独立をする以前は様々な業者の送信作業を経験してまいりましたが、フォームに入力している時点で、『送信先のポイントがずれている』『このメールは読まれずに削除されて終わり』と感じることは日常茶飯事でした。送信代行業者の殆どは、HP上でリストの質を謳っています。しかし、リスト集めはHPの中を見て集められるのではなく、とりあえずの大枠でかき集められたものばかりです。つまり実際に自分でリストのHPを開いて送信作業でもしない限り、そのリストの質は判断が付きません。それがこの業界の真実でもあります。そんな業界の現状を踏まえ、少しでもクライアントの皆様に結果が残せるようにという思いを理念に当社を運営しております。
Office YAMAMOTOでは、クライアントの皆さまからお金を頂いて営業メールの送信代行をさせて頂くにあたり、以下の3点をお約束します。
① 納品はどういったイメージのリストなのか、見積と共に作業前にしっかりとご説明致します。
② 依頼件数にリストが足りない場合、送信の意味が薄いリストを紛れ込ませて帳尻を合わすことは致しません。
③ 作業の質を下げてまで業務はお請け致しません。時として時間をかけ丁寧に作業を進めて参ります。
送信の数をこなすため、一般的な代行業者のように1件5円で外部委託するのは簡単なことですが、
Office YAMAMOTOでは当社の信用で全て業務を行っており、それが使命でもあります。
数ある送信代行業者の中で、偶然当社を目にされた皆様。最後までお読みいただき有難うございました。
ぜひ一度、料金表をご確認頂き、お気軽にご相談頂ければ幸いです。